『ファントマ ミサイル作戦』(Fantômas contre Scotland Yard)は1967年のフランスのコメディ映画。フランスの人気小説シリーズ『ファントマ』シリーズを映画化した作品で、三部作の完結編である。本国の10倍以上の観客動員数を記録したソビエト連邦でモスクワを舞台とした第4作の「モスクワのファントマ」が企画されたが、主役のジャン・マレーがルイ・ド・フュネスの主役を食う演技により実質脇役に回ることで二人の間に確執が生まれたことによって二人の共演が互いに拒否されて制作に至ることができなかった。
監督はアンドレ・ユヌベル。出演はジャン・マレー、ミレーヌ・ドモンジョ、ルイ・ド・フュネスなど。
日本では、2006年にリバイバル公開された。
ストーリー
キャスト
スタッフ
- 監督:アンドレ・ユヌベル
- 原作:マルセル・アラン、エミール・スーベストル
- 脚本:ジャン・アラン、ピエール・フーコー
- 撮影:マルセル・グリニヨン
- 音楽:ミシェル・マーニュ
出典
関連項目
- ファントマ
外部リンク
- ファントマ ミサイル作戦 - 映画.com
- ファントマ ミサイル作戦 - allcinema
- ファントマ ミサイル作戦 - KINENOTE
- ファントマ ミサイル作戦 - シネマトゥデイ
- Fantômas contre Scotland Yard - IMDb(英語)




